代表者ご挨拶

20世紀を代表するイノベーションは「石油とコンピューター」だと言われています。 日本でも1960年代から産業界でコンピューターの活用が始まり、21世紀の今、電気通信技術と融合し“ICT”と呼ばれ、 あらゆる分野で活用されています。まず、皆さんの毎日を考えてみましょう。朝、目覚めてテレビをつける。番組制作や配信、スポンサーとの契約などにICTが活用されています。 通勤の途中、コンビニで買い物をする。お店にある商品の製造や配送、レジの処理にもICTが必要です。 そして電車に乗れば、電車のダイヤ編成、運行管理もICTが支えています。つまり、現代における毎日の便利と幸せにはICTが必要であり、そのために不可欠なのが「システム運用エンジニア」と呼ばれる人々です。24時間・365日、ICTの動きを監視し、障害があれば冷静な判断力とチームワークによって、1秒でも早く復旧させる。円滑にシステムを運用する＝毎日の便利な暮らしと幸せを守ること、それが“システム運用エンジニア”のミッションであると心得ています。NSUは、システム運用サービスを提供するプロフェッショナルとして2011年に誕生しました。また同時に、優れたシステム運用エンジニアを育てるプロフェッショナルでもあります。未経験からスキルアップをサポートし、新たなチャレンジを支援することで、自ら考えて行動できるエキスパートを育んでいます。わたしたちは、これまで培ってきたノウハウによる高度な運用技術サービスの提供を通じて、お客様の構想実現をサポートいたします。

日本システム運用センター株式会社
代表取締役社長 二階堂 信之